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馬 00

馬、乗馬、乗馬クラブ、馬術、馬術競技

馬、乗馬、乗馬クラブ、馬術、馬術競技、馬具、乗馬用品



馬 uma/index uma/00.html 種付 子馬の成長 毛色と特徴
血統 サラとアラ 脚質 病気 馬具
利き脚 馬の豆知識 馬具の目的 蹄鉄の目的 蹄鉄
騎手 騎手の道具 調教師 厩務員 厩舎
調教方法 競馬用語集 馬写真 馬画像 馬イラスト
馬絵 絵馬 馬小屋 馬耳東風 野生 馬
馬 牧場 木曽馬 馬学

ウマ(馬)


ウマ科の動物の(ウマ)について説明しています。

ウマ)は、ウマ目(奇蹄目) ウマ科に属する動物の総称。現生は、いずれもウマ属に属するウマ、シマウマ、ロバの仲間、5亜属9種のみである。狭義の「ウマ」は、このうち特に種としてのウマ Equus caballus のみを指す。

社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。北アメリカ大陸原産とされるが、北米の野生種は、数千年前に絶滅している。欧州南東部にいたタルバンが家畜化したという説もある。 古くから中央アジア、中東、北アフリカなどで家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用もされ、日本では馬肉を桜肉と称する。

学名の Equus はインド・ヨーロッパ語でウマを意味する ekwos に、種小名の caballus は中央アジア-スラブ-フィンランド語系でウマを意味する kaval に由来する。日本語の「ウマ」は、モンゴル語の morin に由来するという説があるが、「梅(うめ)」などと同様、直接的には「馬」という漢字の字音(マ)によると考えるのが妥当であろう。

なお、道路交通法上、馬が引く車および人の騎乗した馬は軽車両に分類される。

なお、日本語で馬の鳴くのを特に「いななく」(動詞)ということがあり、古くは「いばゆ」(下二段動詞)といったことがある。馬は凶暴という噂があるがそんなことない。


分類
界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 哺乳綱 Mammalia
目: ウマ目(奇蹄目) Perissodactyla
科: ウマ型亜科 Hippomorpha
科: ウマ上科 Equoidea
科: ウマ科 Equidae
属:   ウマ属 Equus
種:   caballus
学名

Equus caballus

和名

ウマ

英名

Horse


目次

[ 馬 ]
  • 1 生物学的特徴
    • 1.1 毛色
    • 1.2 白斑
    • 1.3 旋毛
    • 1.4 進化
  • 2 品種
    • 2.1 野生種
    • 2.2 軽種
    • 2.3 中間種
    • 2.4 重種
    • 2.5 ポニー
    • 2.6 在来種
  • 3 人間とウマ
    • 3.1 人間によるウマ利用の歴史
      • 3.1.1 日本の馬
    • 3.2 食用
    • 3.3 乳用
    • 3.4 民間医療薬として
    • 3.5 尾毛
    • 3.6 伝承・民話・神話
      • 3.6.1 有名な馬
    • 3.7 ウマの登場する諺、故事成語、慣用句、四字熟語など
    • 3.8 楽曲
    • 3.9 映画
    • 3.10 TV
    • 3.11 ドキュメンタリー
    • 3.12 小説
    • 3.13 キャラクター
    • 3.14 その他
  • 4 軍用馬
  • 5 警察馬
  • 6 関連項目
  • 7 外部リンク
  • index
  • 00



競馬社会から見た馬

競馬用語集

上がり3ハロン
レースの最後の3ハロン(600メートル)のこと。
優秀な差し馬ほどここのスピードに秀ており、強さのひとつの目安となる。
芦毛 (あしげ)
体色が全体的に灰色で、たて髪が黒いもの。
個体差はあるが幼少時ほど色濃く黒く、年齢を経るにつれて明灰色になる。
汗取り (あせとり)
絞りきれない馬の調教の際に背中に掛ける布。
または、減量のため騎手がサウナに入ること。
鐙 (あぶみ)
騎手が体を安定させるために足を乗せる馬具。
併せ馬 (あわせうま)
より実践的な調教として相手をたてて競争する形で行う調教。
のんびりした気性の馬などは、これで闘志を高めると言う意味もある。

一完歩 (いちかんぽ)
四本の足を浮かせる馬の走り方における歩幅。一完歩は約8メートル。
一番時計 (いちばんどけい)
それぞれの馬が調教の中で出した一番早いタイムのこと。
早い順番でやった方がコース状態がいいので、
時計が出やすいが、能力を測る目安になる。
一番人気 (いちばんにんき)
人気のバロメーターとなる単勝オッズが一番低い馬
いっぱい
馬に余力が無くなり脚色が急に悪くなること。いっぱいいっぱいになるともいう。
もうオツリの無い状態をいう。
一白(いっぱく)
前後左右のひとつの脚先が白いものをいい、名馬の相とされる。
ちなみに3本白い場合は3白、全部の場合は4白という。
いれ込み (いれこみ)
気合が前面に出すぎて、興奮してしまっている状態。
目をむき、歯を食いしばり、時として立ち上がる事もある。
体力の浪費となりレースに悪影響が出ることが多い。
イン
コースの内側。当然ここを通れば距離のロスがすくないため、多くの馬が通る。
そのため芝が痛みやすく、また、
展開によっては外の馬に囲まれて身動きが取れなくなることもある。
インブリード (いんぶりーど)
5代までに同一先祖を持っている事をいう。競走馬の歴史は、
優秀な血の遺伝の歴史の中で、当然近親配合が多い。

ウインズ 
競馬場に行かなくても馬券が購入できるよう設置された施設。
場外馬券売り場。
ウッドチップ (うっどちっぷ)
脚に負担がかからないように、小さな木片を敷きつめた調教コース。
馬っ気 (うまっけ)
牡馬が牝馬に対して生殖器を勃起させること。馬っ気を出すと言う。
馬主 (ばぬし、うまぬし)
競走馬の所有者、オーナー。
厩舎に選択、馬名の決定、出走レースなどについて決定権を持つ。
馬主になるためには年収や社会的地位など特定の条件をクリアすることが必要となる。
馬番連勝 (うまばんれんしょう)
1.2着の馬を当てる馬券。選択肢が多い分、配当も高くなる。

追い切り (おいきり)
レース前、調教助手が騎乗し,タイムを計り走ること。トレーニングの基本となる基礎訓練。
このデータの善し悪しがレース予想の大きな要素となる。
追い比べ (おいくらべ)
レース最後の直線で,2頭以上の馬が並んだ状態で競い合うこと。
横断幕 (おうだんまく)
パドックの壁面にファンが下げる応援の旗。
大穴 (おおあな)
人気の無い馬が好走し一着になること。
万馬券以上の高配当をもたらす。
これを狙って買うのを穴狙いという。
大外 (おおそと)
コースの一番外側。距離のロスが多いわりに他馬に邪魔されないため
自信のある差し馬はここを回って馬郡を抜き去って行く。
大外から一気の差し切りは最も人気のある派手な勝ちパターン。
大跳び (おおとび)
歩幅が大きい走り方。ダイナミックでスピードのフォームだが、
この走法の馬は道悪を苦手とすることが多い。
オーナー
馬主。
大逃げ (おおにげ)
10馬身以上後続を引き離して果敢に逃げること。
オープン 
一定の獲得賞金基準(1600万以上)を満たした馬のこと。
オッズ
賭けの倍率のことこの数字が低ければ確率は高いが配当は低く,
高ければ確率は低いが配当は高くなる。
オッズプリンター
馬券購入時に手元でその時点でオッズが見られるよう,
テレホンカード式のカードを差しこみオッズをプリントする機械。
おつり
脚色に余裕のあることをいう例え、おつりがあったというと余裕があったということで
反対に無い場合は余力がもう無かったことを指す。
折り合い (おりあい)
レース中、自然に流れに乗り騎手との息が合っていること。折り合いが合う。
これを欠くとスタミナを消耗し最後にバテる事が多い。反対語、引っかかる。

カイバ
馬の食事。干草、フスマなどからなる馬の食事。
これを食べることをカイ食いといい、あまり食べないことをカイ食いが細い
与えることはカイバをつけるという。体力の基本となるため
特にレース前はきちんとカイバを食っているかチェックが大切。
返し馬 (かえしうま)
本場馬に出てから行う予備運動。興奮を静め息を整え,レースに来た事を実感させる意味がある。
鹿毛 (かげ)
最も一般的な毛色のタイプ。体色が茶色く、たて髪が黒いもの。
勝ち馬投票券 (かちうまとうひょうけん)
馬券の正式名称
勝鞍 (かちぐら)
競走馬の勝ったレースのこと。「主な勝鞍,菊花賞、有馬記念」といったふうに使われる。
勝ち時計 (かちどけい)
勝った馬の走破タイムのこと。レースメンバー,
内容にもよるが、この数字は馬のスピードを見る重要な要素といえる。
角馬場 (かどばば)
出張馬房に併設されたスペース。
レース前に強い調教をしない馬は、ここでの引き運動がレース前の調整となる。
変わり身 (かわりみ)
追いきりの後、馬が見違えるように調子を上げること。
このため調教情報はチェックする必要になる。
関西馬 (かんさいば)
栗東(りっとう)トレセンに所属する競走馬のこと。
癇性 (かんしょう)
闘争心あふれ、興奮しやすい性質のこと。
関東馬 (かんとうば)
美浦(みほ)トレセンに所属する競走馬のこと。

気合 (きあい)
パドックでの馬の闘争心に表れ。
走る気力を前面に出している様。つる首。
騎手 (きしゅ)
レースに騎乗しゴールに導く者。ジョッキー、乗り役。
脚質 (きゃくしつ)
得意な走りの型を、レース実績から定めたもの。
逃げ、先行、差し、追い込みなどにわかれる。
ギャロップ
襲歩(しゅうほ)ともいう。全速力の駆け足。
キャンター
駆歩(きゅうほ)ともいう。中より上くらいの速さで走ること。
厩舎 (きゅうしゃ)
馬を管理する所。馬と、馬房を管理する調教師ほかいろいろなスタッフによって運営される。
美浦(茨城県)栗東(滋賀県)のトレセンに決められた数の厩舎がある。
厩務員 (きゆうむいん)
厩舎内の馬につく世話係。
競争中止 (きょうそうちゅうし)
競争中、馬の怪我、負傷で騎手が下馬したとき、
又は騎手が落馬した場合その馬は競争を中止したとみなされる。
斤量 (きんりょう)
馬が背負う騎手の重さ。50キロから60キロ程度の幅がある。→負担重量

口取り (くちとり)
レース優勝後、騎手、馬主、調教師が記念写真を撮ること。
屈腱炎 (くっけんえん)
足先の腱の部分の炎症。ばねの強い走る馬ほどなりやすく、
競走馬の宿命ともいえる病。完治することはきわめて難しい。
患部が丸く縮んだようになることから俗称ではエビといわれる。
首さし (くびさし)
肩から頭にかけてのライン。つまっていると短距離向き、長いと長距離向きと言われる。
鞍 (くら)
馬の背におき,騎手が乗る乗馬用具。
クラシック3冠 (くらしっく3かん)
3歳牡馬のみが出走資格を持つ伝統のレース。皐月賞、ダービー,菊花賞
の3つのレースをいい、全てのレースを制した馬を三冠馬という。
栗毛 (くりげ)
体色が茶色く、たて髪も茶色いもの。気品のある毛色とされる。
たて髪が金髪のものを尾花栗毛という。
グレード
レースに付けられる格付けのこと。グレード1〜3まである。重賞ともいう。
黒鹿毛 (くろかげ)
体色が濃い黒茶色でたて髪も黒いもの。体色がさらに濃く漆黒のものを青鹿毛という。
黒光りしパドックではいつも立派に見える。

競馬場 (けいばじょう)
馬がレースをする所。芝,ダートコース。パドック,スタンドなどがある施設。
毛色 (けいろ)
馬の体色。主に鹿毛、黒影、青鹿毛、芦毛の5種類がある。
ゲート
スタート地点に置かれる囲い。
血統 (けっとう)
競走馬の資質に決定的な影響を持つ。
父母祖父祖母からその先代まで
かなりの個体差はあるがそれぞれの血筋によって競争能力に違いが出てくる
特に距離適正に血統の及ぼす要因は大きい。
毛艶 (けづや)
馬の表皮の色艶。体調を見極める手がかりになる。

降着処分 (こうちゃくしょぶん)
レース中他の馬を妨害した場合,それによって被害を受けた馬の後ろに着順を変更されること。
審議の末、採決委員会によって決定される。
ゴール板
ゴールラインを示す板。このラインには写真判定用高速度カメラがセットしてある。
コズミ 
一種の筋肉痛で、肩、腰、背中などにおきる。
古馬 (こば)
四歳以上の馬の総称。

採決委員 (さいけついいん)
レースが公正に行われたかどうかを審議する人。委員の採決権は重く
ペナルティーとして騎乗停止、出走停止、降着処分などを下すことが出来る。

G1競争
グレードの最も高い競争。
G1ゼッケン
G1を勝った馬が調教の際に付けるゼッケン。
JRA
日本中央競馬会。日本の中央競馬を管理,運営する組織。
仕掛ける (しかける)
レースの中盤、馬郡から抜け出しを計ったり、位置取りを変え勝ちに行くこと。
軸馬 (じくうま)
競馬を予想するときに1着になるであろうと予想する馬。
レース自体の主導権を握る実力馬。
斜行 (しゃこう)
斜めに走り、他の馬の進路を妨害すること。
重賞 (じゅうしょう)
グレードと同じ。
出張馬房 (しゅっちょうばぼう)
競馬場に併設された馬房。レースに出走する馬はレース前にそこに入り調整する。
種牡馬 (しゅぼば)
競走馬を生産するために牧場で繁殖活動をする種馬。
血統、成績などで優れた者のみが種牡馬になれる。
種牡馬として子孫を残すことは競走馬にとって最大の目標とされる。ちなみに
現役時代は競争に集中するため、その道の経験は差し控えるが通例。
場外馬券売り場 (じょうがいばけんうりば)
競馬場に行かなくても馬券が購入できるよう設置された施設。Wins。
障害レース (しょうがいれーす)
生垣、池、柵などの障害を飛び越えるレース。
条件 (じょうけん)
獲得本賞金によって付けられる階級。1勝馬が、500万下。
その上から、900万下。1500万下。オープン、となる。
勝負服 (しょうぶふく)
騎手がレース中に着る上着。
新馬 (しんば)
まだレースに出たことのない馬。ふつう競走馬は2〜3歳でデビューする
心房細動 (しんぼうさいどう)
レース中におきやすい心臓障害。その競争には完全に支障になるが、完治する例が多い。

スターター
レース開始時に、台の上に上がり旗を振る人。
ステイヤー 
2400〜3000メートル以上の長距離を得意とする馬。短距離と違い、細身タイプが多い。
スプリンター 
1000〜1200メートルのレースを得意とする馬。人間に例えれば100メートルランナー。
他の距離よりも更にスペシャリストが多い。

生産者 (せいさんしゃ)
牧場を営みサラブレットを生産する人。または組織。
ゼッケン
レースの時馬が背に付ける番号。数字の下に馬名がはいる。G1レースではレース名も入る。
前日発売 (ぜんじつはつばい)
レースの前日に発売する馬券。
騙馬 (せんば)
激し過ぎる気性をなだめるために去勢された牡馬のこと。出走レースが限られる。

装蹄師 (そうていし)
馬の足元を管理する人。主な仕事は馬の蹄を削ったり、蹄鉄の作成、履かせることなど。
ソラを使う 
レース、調教中,気を抜いて走りを緩めることをいう。

ダートコース
砂と土を敷き詰めたレースコース
ダク
早歩。ふつうに歩くのと駆け足の中間。
タテ目
ある軸馬から数頭に流し、肝心の軸馬が来ずヒモ同士で決まったこと。
単賞 (たんしょう)
1着を当てる馬券。
単走 (たんそう)
調教のとき、1頭だけで走ること。

中指骨 (ちゅうしこつ)
中指の骨。馬の足首に見える部分は実は指先で、
馬は中指の指先の蹄で体を支えて走っている。よって
骨折が起こるのもこの部分が多い。
調教 (ちょうきょう)
サラブレッドが競走馬になるため、また、競走馬としてレースに出場し続けるために必要な訓練。
ダート、ウッド、本場馬コースなどで行われる。
調教師 (ちょうきょうし)
厩舎を運営する経営者。馬の調教、健康管理をし、
レースに出るまでを統括、運営する。収入源は、馬の管理費
レースの賞金など。ちなみに調教師になるためにはJRAの試験に合格しなければならに。
調教助手 (ちょうきょうじょしゅ)
厩舎内の馬に実際に騎乗しl調教をつける人。
調整ルーム (ちょうせいるーむ)
レースの前日、騎手が泊まる宿舎。
レースに騎乗する騎手はその前日に調整ルームに入らなければならない。
直前輸送 (ちょくぜんゆそう)
神経質な馬が地元のレースに出る際に使う輸送法。文字どおりレースの直前に移動する。

鶴首 (つるくび)
首をしならせ頭をグッと前に下げる姿勢。
気合の入った状態。

蹄鉄 (ていてつ)
馬の蹄が滑らないように取りつける金具。
磨耗に強い鉄製の練習鉄と、レース1回きり使用のアルミ製勝負鉄がある。
定量 (ていりょう)
出走馬の年齢と性別のみで負担重量を決めるレース
テキ
自厩舎の調教師に対して、部下の厩務員などが使う逢称。
鉄砲 (てっぽう)
長い休み明けの後のいきなりのレース。
休み明けでも調子がだせるタイプを「鉄砲がきく」といい、反対を「叩き量化型」という。
手前 (てまえ)
馬の利き脚。最初につく前足によって左手前、右手前に分かれる。
テン
レースの始めの600メートルのこと。テンに行けないというとスタートの悪い馬。
テンが早いといえばスタートダッシュの良い馬となる。
テンにおいて先頭を奪うことをハナを切るという。
転厩 (てんきゅう)
何らかの理由で競走馬が所属する厩舎を変えること。馬主の意向で行われる。

投票カード (とうひょうかーど)
馬券購入の際に記入する用紙(マークカード)
飛び込み自殺 (とびこみじさつ)
締め切り直前に馬券を買いその馬券が外してしまうこと。
トモ 
馬の腰から下、足にかけての部分のこと。この部分の筋肉がケリの原動力となるため、
この部分の発達は馬の善し悪しを見極める大きな要素になる。
トラックマン
トレーニングセンター内で調教を取材し予想する専門家。
トレセン
トレーニングセンターの略。
美浦と、栗東の2ヶ所あり、厩舎、トレーニングコース、ほかいろいろな施設がある。

流し馬券 (ながしばけん)
軸馬から相手を多頭数振り分けて馬券を買うこと。
1頭を軸に全ての馬へ流すのをそう流しという。

2走ボケ (2そうぼけ)
休み明けの好走のあと、調整を整えた2戦めに不可解な凡走をすること。
二人引き (ににんびき)
パドックでの周回の際、両側に人がつき引くこと。
気性の荒い馬などを押さえるための方法。
入厩 (にゅうきゅう)
牧場で基礎訓練を受けた馬が厩舎に入ること。

寝ワラ (ねわら)
馬が休むために馬房内に敷き詰めるワラ。
ちなみに馬は立ったまま寝る。

ノミ屋 (のみや)
私設の馬券の売り買い行為をノミ行為といい、それをする胴元をノミ屋という。
法律で禁じられている。

馬体 (ばたい)
馬全体のこと。
馬体重 (ばたいじゅう)
レース当日発表される馬の体重。平常時や前走よりのプラスマイナスで体調を図る目安となる。
バタバタ
調教の際、前半飛ばして最後に足が上がってしまうこと。
発汗 (はっかん)
汗をかくこと。馬の体調を計る材料になる。
パドック
レース前に、出走馬が足慣らしをしながら歩く場所。
ここで観客は馬の体調、気配を確かめることが出来る。
馬主 (ばぬし、うまぬし)
競走馬の所有者、オーナー。厩舎に選択、馬名の決定、出走レースなどについて決定権を持つ。
馬主になるためには年収や社会的地位など特定の条件をクリアすることが必要となる。
ハミ
馬の口にはめ噛ませる道具。馬は騎手の指示に応じて
ハミを噛んで集中し加速する。その状態を「ハミをとる」という。
馬名 (ばめい)
馬の名前。牧場で誕生日に付けられる名と別に入厩すると競走馬としての名がつけられる。
馬名は9文字以内。商標、個人名、公序良俗に反するものなどは認められない。
払い戻し (はらいもどし)
的中馬券を換金すること。有効期間は60日。
馬齢 (ばれい)
馬の年齢。去年までは数え年で数えたが今年からは満年齢。
ハローがけ
ダートコースをローラーでならすこと。
ハロン
距離の単位。1ハロンは200メートルで8ハロンが1マイルとなる。
繁殖牝馬 (はんしょくひんば)
種牡馬と交配し子供を産むための牝馬。
繁殖牝馬の多くは競争成績よりも血統、体力、健康状態が重視される。
ハンデ戦
出走する馬にそれぞれ、能力に応じて差をつけた斤量を背負ってするレース。
反応 (はんのう)
騎手の指示に対する馬のリアクション。
坂路 (はんろ)
馬を調教するときに使う坂道。ウッドチップが敷き詰められている。

引っかかる (ひっかかる)
馬の走りたいという気持ちがレースのペースよりも早く
気持ちだけが先行しスムーズな走行が出来なくなること。反対語、折り合う。
ヒモ
予想の中心になる馬に絡んでくると読んだ相手。
牝馬 (ひんば)
雌の馬

プール
足に怪我や持病のある馬が足に負担をかけずにトレーニングするためのプール。プール調教。
複勝 (ふくしょう)
1〜3着を当てる馬券。7頭立ての場合は2着まで、それ以下では成立しない。
フケ (ふけ)
現役牝馬が発情すること。調教、レースにまったく集中できず、レースにはらんを起こす要因となる
負担重量 (ふたんじゅうりょう)
馬が背負う騎手の重さ。50キロから60キロ程度の幅がある。→斤量。
ブリンカー
遮眼革ともいう。気が散ったり、臆病な馬が左右や後ろが見えないように付ける目隠し。

ベタづめ (べたづめ)
長さの無い丸型の蹄この形の蹄は道悪によわいといわれる。
別定戦 (べっていせん)
出走馬の年齢、性別によって基本の負担重量を決め
それに収得賞金や重賞勝利数に応じて重量を加算し負担重量を決めたレース。
条件的に平等になるので、力通りの決着になることが多い。

放牧 (ほうぼく)
レースで疲れた馬や、怪我をした馬をリフレッシュさせるため厩舎から牧場へ戻ること。
ボックス買い 
三頭以上の馬を、どれが上位2頭になってもいいようにくみ合わせて買うこと。
牡馬 (ぼば)
オスの馬。体格的には雌雄のさはほとんどないが、成長力
長距離レースにおける総合的な体力は牝馬より勝る場合が多い。
歩様 (ほよう)
パドックでの馬の歩く様子。
ボロ 
馬の糞のこと。パドック周回中によくするが、
立ち止まってボロをするのは体調が良くないしるしといわれる。

マークカード
投票カード
マイラー 
1600メートルのレースを得意とする馬。
スプリンター並みのスピ−ドと、中距離馬なみのスタミナを必要とする。
マイル
距離の単位。1マイルは1600メートル。
前崩れ (まえくずれ)
レース中前半のハイペースに先行馬たちが最後の直線でバテて総崩れになること。
反対語、前残り。
○外 (まるがい)
海外で生まれた馬。海外で受胎した牝馬を輸入し日本で生まれた場合は持ち込み馬と言う。外国産馬
○父 (まるちち)
父が内国産の競走馬。
万馬券 (まんばけん)
100倍以上のオッズがつき最小購入単位の100円が、1万円以上になる馬券。

見習騎手 (みならいきしゅ)
デビュー3年以内、かつ通産100勝に満たない騎手のこと。
美浦 (みほ)
茨城県稲敷郡にある村、中央競馬のトレーニングセンターがおかれている。
ここのトレセンに所属する馬を関東馬という。

メンコ
騒音防止のため、耳を塞ぐ形で頭からかぶるもの

持ち乗り厩務員 (もちのりきゅうむいん)
調教と馬の世話を両方こなす厩務員。

誘導馬 (ゆうどうば)
パドックから本馬場まで各馬を誘導する馬。見目美しく気性の良い馬が引退後勤める。
輸送 (ゆそう)
レース前、馬運車という特別なトラックで馬が運ぶこと。

予後不良 (よごふりょう)
レース中、事故で故障を発生し、治療不能のため安楽死処分されること。
予想オッズ
前日や当日のスポーツ紙などで出す予想オッズ。

落鉄 (らくてつ)
レース中、蹄鉄が外れてしまうこと。その馬は大体惨敗することが多い。
落馬 (らくば)
騎手が馬から落ちること。この時点でその馬は競走中止となる。
ラチ
コースの内外の柵のこと。内側を内ラチ、外側を外ラチという。
内ラチ沿いに回るのが一番の経済コース。

栗東 (りっとう)
滋賀県栗太郡にある町。中央競馬のトレーニングセンターがおかれている。
ここのトレセンに所属する馬を関西馬という。
流星 (りゅうせい)
馬の額にある白い模様。個体により大きさにはかなりの差があり、美しく入った場合は美形とされる。
目までかかるようなものは大流星といわれ。かつては凶相とされた。

連勝単式 (れんしょうたんしき)
1着、2着をそのまま当てる方式。→連勝複式
連勝複式 (れんしょうふくしき)
1着、2着にどの馬が来るか当てる方式。→連勝単式
連闘 (れんとう)
2週連続でレースに出場すること。新馬などに多い。

枠番連勝 (わくばんれんしょう)
1〜8枠までの枠で、どの枠の馬が1・2着になるかを当てる馬券。

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乗馬用語集

鐙(あぶみ) 乗り手が鞍(くら)に座ったときに、脚をかけるところ。
駈歩(かけあし) 速さは1分間に約330m
馬に乗っていると、1・2・3・1・2・3と3拍子の揺れを感じる。
3のときに人馬ともに宙に浮いた状態になる。
別名:キャンター(canter)
騎座(きざ) 鞍(くら)に座った姿勢の意味で、鞍と密着する腰、尻、大腿部(だいたいぶ)をさす。
脚(きゃく) 大腿(大腿)から膝(ひざ)、ふくらはぎ、踵(かかと)までをさし、
膝から下で馬の腹を圧迫させる脚の扶助(ふじょ)のこと。
隅角(ぐうかく) 馬場の四隅の角のこと。
鞍(くら) 馬の背に置いて、人が乗るための道具。鐙(あぶみ)や腹帯(はらおび)とセットで使用する
鞍数(くらすう) 馬に乗った回数のこと。
軽速歩(けいはやあし) 速歩のときに、乗り手が馬の2拍子のリズムにあわせて
立つ(鞍(くら)から腰を浮かせる)、座るの動作を行う乗り方。
襲歩(しゅうほ) 駈歩で全力疾走した状態。競馬でレース中に見せる走り方。
駈歩では、3本の足が地面についた状態があるのに対して、
襲歩では、多くて2本の足しか地面につかない。
別名:ギャロップ(gallop)
ゼッケン 馬体と鞍(くら)の間に置くクッション。
舌鼓(ぜっこ) 舌を「チッ、チッ、チッ」とならして、馬に注意を促す扶助のひとつ
手綱(たづな) 騎手が馬の運動を操作するために持つ綱。
蹄跡(ていせき) 馬場の柵から約1m内側の直線
蹄跡行進(ていせきこうしん) 馬場の4辺の柵に沿って、約1m内側のところを直進すること。
頭絡(とうらく) 銜(はみ)、手綱のついた複数の皮で構成された馬をコントロールする道具。
斜めに手前(てまえ)を変え 馬場の短辺の柵に沿って直進し、隅角を曲がったところから
斜対隅角のほうへ斜めに直進し、
蹄跡に戻って馬場を逆まわりに直進する運動。
常歩(なみあし) 速さは1分間に約110m。馬が普通に歩いているときの歩き方。
別名:ウォーク(walk)
拍車(はくしゃ) ブーツの踵(かかと)につける金具で、踵の先に突起がついている。
突起部分を馬のお腹に当てて、馬を動かす。
銜(はみ) 馬の口に加えさせて、騎手の手綱操作による合図を馬につたえるためのもの。
速歩(はやあし) 速さは1分間に約220m。馬に乗っていると、1・2・1・2と2拍子の揺れを感じる。
別名:トロット(trot)
腹帯(はらおび) 鞍(くら)を馬体に固定させるための帯(おび)
半巻乗り(はんまきのり) 柵沿いの直進から途中で輪をかき、輪の半分ほどで反対方向へ直進し
蹄跡(ていせき)に戻る運動。
扶助(ふじょ) 騎手の意思を馬に伝える合図。主な扶助として、拳、騎座(きざ)、脚(きゃく)
副扶助として、
拍車、鞭、舌鼓(ぜっこ)がある。
歩様(ほよう) 馬の歩き方。常歩、速歩、駈歩などに分類される。
巻乗り(まきのり) 柵沿いの直進の途中で直径10m程の輪をかいて直進に戻る運動。
無口頭絡(むくちとうらく) 馬を馬房から出すときに使用する道具。

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