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メインホームページは「ARC空港乗馬クラブ」になります。
尚、最新情報はメインホームページにて更新いたしますのでご了承ください。
今後ともARC空港乗馬クラブをお願い致します。

乗馬療法

乗馬療法

乗馬療法、乗馬クラブ、馬術、馬術競技、馬具、乗馬用品、馬
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馬療法

乗馬療法

乗馬療法の歴史

乗馬療法は日本でも1980年代から広まっています。
欧米では早くから乗馬の効用が確認され、リハビリに活用されていました。

ヨーロッパではかなり昔、古代ギリシャ時代から
「ケガをした人を馬に乗せる」
という試みがなされていたようです。
はっきりとした起源はわかりませんが
ギリシャで見つかった文献によると
紀元前400年頃、「負傷した兵士を馬に乗せて治療した」
という記述があったそうです。

このことから、かなり以前から漠然としたものであっても、乗馬の効力が認められていたということになります。


欧米
紀元前400年 ギリシャ
「負傷した兵士を移動させる際、馬に乗せたところ
思いがけず治療効果が上がった」という記録が残る
1875年 パリ
乗馬が麻痺を伴う神経障害にきわめて有効な
療法であることが発見される
1901年 イギリス
医師アグネス・ハント子爵婦人が治療として乗馬を取り入れる
1950年代 障害者向けの乗馬療法は
イギリス、ドイツで始まり、次第に世界的に普及
1952年 乗馬のできる理学療法士たちが
コペンハーゲンで乗馬療法を開始する
1962年 イギリス
「障害者乗馬助言委員会」が結成(初めての全国組織)
1969年 イギリス
障害者乗馬助言委員会が「障害者乗馬協会(RDA)」
アメリカ
「NARHA(北米障害者乗馬協会)」が設立
1970年 ドイツ
「治療的乗馬協会」設立
1972年 パリ
「国際障害者連盟第1回世界大会」開催
2000年 シドニー
パラリンピック馬術競技開催
日本
1970年 ドイツより、日本にはじめて障害者乗馬が紹介される
1980年代 日本において障害者乗馬が本格化
1986年 「日本障害者乗馬連盟」が創設され、RDAの支部となる
1989年 国立特殊教育研究所と共同研究がスタート
(最初の行政との取り組み)
1995年 「日本障害者乗馬協会(JRAD)」設立
(日本障害者乗馬協会は全国に12支部14団体)
1998年 障害者乗馬のためのインストラクター養成学校開校
乗馬療法は、日本ではまだ珍しい療法です。
けれども、乗馬の運動効果の有効性が
欧米から伝えられるとともに
全国各地で、障害者乗馬等、「乗馬療法」を
活用した取り組みがじょじょに広まっています。


ヨーロッパではなじみの深い乗馬ですが、日本では馬と言えばまず
「競馬」と連想する人の方が多いです。ヨーロッパやアメリカでは
乗馬の効果が医学的にも検証され、身体障害者や知的障害者や高齢者の
リハビリに活用されています。
さらにドイツでは乗馬療法が医療行為として認められているそうです。

私もドイツで乗馬療法のNPO的 民間ボランティア団体を沢山見ました。

 乗馬療法の効果は、馬のリズミカルな揺れが
人間の脳や体を刺激する
ことによって得られます。

その効果は、筋肉の発達、血液の循環を助け、姿勢、平衡感覚、移動感覚、
各部の機能を向上させ、健康全般を促進します。





● 「Horse Care Manual 〜馬の飼い主のための完全ガイド」
発行:インターズー
著:COLIN VOLGEL B.Vet.Med.,MRCVS
監修:本好茂一(日本獣医畜産大学名誉教授、RDA Japan理事長)
 太田恵美子(RDA東南アジア地区インストラクター、RDA Japan専務理事)

翻訳:鈴木勝/愛馬会
価格:7,800円(本体7,429円+税)
イギリスで発刊され、世界で最も信頼されているホースケアの
ガイドブックがいよいよ日本語に翻訳されました。

著者のVOLGEL氏はイギリスの高名な開業獣医師です。ホースケアの
専門家で
馬と馬の健康全般に関する多くの著作と論説があります。
また、動物の飼育に際して生じるオーナーの責任と自覚を啓蒙し
そのための正しい教育を広めることを主な活動をしている
世界で最も古い動物愛護団体「RSPCA(英国動物虐待防止協会)の
推薦書籍でもあります。

内容は、馬の飼育・管理の全てを網羅した
飼い主のためのコンプリートマニュアルです。
給餌、装蹄、輸送などの日常管理のみならず、急な事故の緊急治療
病馬の看護までメディカルケアまで解説されています。

全270ページ全てにカラー写真や図版を掲載して、見やすくてわかりやすく、
馬の管理者やオーナーだけではなく、初級者から上級者まで
馬に関わるすべての人にとって、バイブルと言える一冊です。


療法


ウマ(馬)


ウマ科の動物の(ウマ)について説明しています。

ウマ)は、ウマ目(奇蹄目) ウマ科に属する動物の総称。現生は、いずれもウマ属に属するウマ、シマウマ、ロバの仲間、5亜属9種のみである。狭義の「ウマ」は、このうち特に種としてのウマ Equus caballus のみを指す。

社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。北アメリカ大陸原産とされるが、北米の野生種は、数千年前に絶滅している。欧州南東部にいたタルバンが家畜化したという説もある。 古くから中央アジア、中東、北アフリカなどで家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用もされ、日本では馬肉を桜肉と称する。

学名の Equus はインド・ヨーロッパ語でウマを意味する ekwos に、種小名の caballus は中央アジア-スラブ-フィンランド語系でウマを意味する kaval に由来する。日本語の「ウマ」は、モンゴル語の morin に由来するという説があるが、「梅(うめ)」などと同様、直接的には「馬」という漢字の字音(マ)によると考えるのが妥当であろう。

なお、道路交通法上、馬が引く車および人の騎乗した馬は軽車両に分類される。

なお、日本語で馬の鳴くのを特に「いななく」(動詞)ということがあり、古くは「いばゆ」(下二段動詞)といったことがある。馬は凶暴という噂があるがそんなことない。


分類
界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 哺乳綱 Mammalia
目: ウマ目(奇蹄目) Perissodactyla
科: ウマ型亜科 Hippomorpha
科: ウマ上科 Equoidea
科: ウマ科 Equidae
属:   ウマ属 Equus
種:   caballus
学名

Equus caballus

和名

ウマ

英名

Horse


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ARC空港乗馬クラブは、愛知県名古屋市の中心から一番近い乗馬クラブです。

初心者から上級者まで親切丁寧に楽しく指導します。
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インドア練習場があり雨天や炎天下、雪でも安心して馬に乗れます。

日本馬術連盟 全国乗馬倶楽部振興協会 全国指導者協会 日本体育連盟少年団 
指導者資格認定インストラクター、アシスタントインストラクター、競技会経験者が
親切丁寧に安全で楽しいスポーツライフをご提供出来ます。

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会員様以外の方も用品、馬具の購入も出来ますし、ライセンス取得、外乗ツアー、馬の購入等も出来ます。
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用語集

鐙(あぶみ) 乗り手が鞍(くら)に座ったときに、脚をかけるところ。
駈歩(かけあし) 速さは1分間に約330m
馬に乗っていると、1・2・3・1・2・3と3拍子の揺れを感じる。
3のときに人馬ともに宙に浮いた状態になる。
別名:キャンター(canter)
騎座(きざ) 鞍(くら)に座った姿勢の意味で、鞍と密着する腰、尻、大腿部(だいたいぶ)をさす。
脚(きゃく) 大腿(大腿)から膝(ひざ)、ふくらはぎ、踵(かかと)までをさし、
膝から下で馬の腹を圧迫させる脚の扶助(ふじょ)のこと。
隅角(ぐうかく) 馬場の四隅の角のこと。
鞍(くら) 馬の背に置いて、人が乗るための道具。鐙(あぶみ)や腹帯(はらおび)とセットで使用する
鞍数(くらすう) 馬に乗った回数のこと。
軽速歩(けいはやあし) 速歩のときに、乗り手が馬の2拍子のリズムにあわせて
立つ(鞍(くら)から腰を浮かせる)、座るの動作を行う乗り方。
襲歩(しゅうほ) 駈歩で全力疾走した状態。競馬でレース中に見せる走り方。
駈歩では、3本の足が地面についた状態があるのに対して、
襲歩では、多くて2本の足しか地面につかない。
別名:ギャロップ(gallop)
ゼッケン 馬体と鞍(くら)の間に置くクッション。
舌鼓(ぜっこ) 舌を「チッ、チッ、チッ」とならして、馬に注意を促す扶助のひとつ
手綱(たづな) 騎手が馬の運動を操作するために持つ綱。
蹄跡(ていせき) 馬場の柵から約1m内側の直線
蹄跡行進(ていせきこうしん) 馬場の4辺の柵に沿って、約1m内側のところを直進すること。
頭絡(とうらく) 銜(はみ)、手綱のついた複数の皮で構成された馬をコントロールする道具。
斜めに手前(てまえ)を変え 馬場の短辺の柵に沿って直進し、隅角を曲がったところから
斜対隅角のほうへ斜めに直進し、
蹄跡に戻って馬場を逆まわりに直進する運動。
常歩(なみあし) 速さは1分間に約110m。馬が普通に歩いているときの歩き方。
別名:ウォーク(walk)
拍車(はくしゃ) ブーツの踵(かかと)につける金具で、踵の先に突起がついている。
突起部分を馬のお腹に当てて、馬を動かす。
銜(はみ) 馬の口に加えさせて、騎手の手綱操作による合図を馬につたえるためのもの。
速歩(はやあし) 速さは1分間に約220m。馬に乗っていると、1・2・1・2と2拍子の揺れを感じる。
別名:トロット(trot)
腹帯(はらおび) 鞍(くら)を馬体に固定させるための帯(おび)
半巻乗り(はんまきのり) 柵沿いの直進から途中で輪をかき、輪の半分ほどで反対方向へ直進し
蹄跡(ていせき)に戻る運動。
扶助(ふじょ) 騎手の意思を馬に伝える合図。主な扶助として、拳、騎座(きざ)、脚(きゃく)
副扶助として、
拍車、鞭、舌鼓(ぜっこ)がある。
歩様(ほよう) 馬の歩き方。常歩、速歩、駈歩などに分類される。
巻乗り(まきのり) 柵沿いの直進の途中で直径10m程の輪をかいて直進に戻る運動。
無口頭絡(むくちとうらく) 馬を馬房から出すときに使用する道具。

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